ビットコインを購入してすぐに21%暴落しても平気な理由


マウントゴックス社が起こした事件で一躍有名になった仮想通貨(暗号通過)であるビットコインですが、昨今ネットニュースでは大変賑わっています。バブルだと揶揄されたり、詐欺だと言われたりと、一般にはだいぶイメージが悪いのではないかと思います。しかし、そんな中「虎穴に入らずんば虎子を得ず」、身銭を切って自分ゴト化することによって体得しようと、損を覚悟でビットコインを0.1BTC(時価:約8.3万)ほど購入してみました。

なぜそんな危険なビットコインを購入したのか

そもそもビットコインは安全性や信頼性の高い仮想通貨です。なぜなら、以前「ブロックチェーンがもたらす音楽の未来」に書いたように、ブロックチェーンという技術を用いた堅牢な仕組みになっているからです。
また、マウントゴックス事件はマウントゴックス社が運営している取引所がハッキングを受けた事と、代表のマルク・カルプレス氏によってビットコインが横領されていた事が問題で、ビットコイン自体の安全性や信頼性とは関係がありません。

次に、日本では仮想通貨について法整備が行われていて他国に比べて進んでいます。今回利用したbitFlyerはその法令に基づいて金融庁が仮想通貨交換業者として認めているサービス提供者のひとつです。中国など規制を強める国がある一方で、日本は前述の要因もあって取引量が世界市場の約6割にまで達してい非常に活発です。資産としても株、債券、コモディティーや不動産などとは性質が異なるため、リスクヘッジになる資産といえます。

Source : Wedge

いくつか種類のある仮想通貨の中からなぜビットコインを選んだかというと、それは発行量が限られていて筋が良いと考えているからです。ビットコインの場合、将来的な総発行量は2100万と決められていて、自分の知らないところで勝手に発行されて、その価値が下げられるといったことがありません。そのほかの仮想通貨の中には、この総発行量が決められていないものもありますので注意が必要です。

どのようにビットコインを購入するのか

ビットコインなどの仮想通貨を始めるには、それを保管しておくためのウォレットを持つ必要があります。ウォレットは自分のPCなどに作ることができますが、外部からのハッキングや、PCの故障などのリスクから守る必要があるため、それ相応のコストがかかります。そこで取引の手数料を払うことによって、そういった面倒を無料でみてくれるbitFlyerなどのウォレットのサービスを利用するほうが現実的です。これは例えば自分で現金を持ち歩くか、銀行に預けておくかの違いに似ています。

主要仮想通貨
Source : coincheck

私がbitFlyerを選んだ理由は、ビットコインの取引量が国内で1番多いからです。もしビットコイン以外のイーサリアムやリップルなどのアルトコインとよばれる仮想通貨に興味があるかたは、coincheckなども良いかもしれません。そのほか有名なところだとZaifが挙げられます。
もしあなたが仮想通貨に興味があるなら、まずはあなたが気に入ったサービスへ会員登録をしてアカウントを作りましょう。基本的にアカウントの作成は無料だと思います。次に身分証明書などを登録して、本人確認をする必要があります。これが終わると晴れて仮想通貨を扱えるアカウントになります。
以下はbitFlyer利用開始手順です。

  1. bitFlyerで会員登録をする(アカウント作成は無料)
  2. 本人確認情報の登録
  3. 本人確認資料をスマホなどで写真をとってアップロードで提出
  4. 取引目的の登録
  5. 出入金するための銀行口座情報を登録
  6. 転送不要書留郵便の受け取り
  7. 利用開始!
    ※5.まで確認されたら6.を待たずして利用可能
Source : bitFlyer

ビットコインは販売所で購入することもできるのですが、販売所での購入は若干割高になるので、個人間でやり取り可能な取引所で日本円(JPY)とビットコイン(BTC)を交換する方が少し安くビットコインを手に入れる事ができます。ツールの使い方は割愛しますが、私はbitFlyerが提供するbitFlyer Lightning(上図)を使って取引をしました。上図の左側がローソク足のチャート、右側が気配値が表示する板で、非常に高機能なツールが提供されています。

今後はどうなっていくのか

正直目先の動向は私にもわかりません笑
当然投機目的な人もいますし、この記事を書いている間にビットコインは本家の家元騒動(SegWit2xのハードフォーク問題)でビットコインとは異なるビットコインキャッシュへの移動が起こり、ビットコインが急落して狼狽売りもはらんで大変おもしろい状況になってきています。しかしながら、今後仮想通貨が青田買いの先行者利益を期待した利用者が増え、流動性が上昇すれば、その価値はあがっていくのではないでしょうか。

私が購入したビットコインは、現時点で最大で約21%程度下落していますが、引き続き保有して今後の動向を私のTwitterやこのBlogで公開したいと思います。